『アメリカンポリス400の真実!』
               アダム・プランティンガ著/加藤喬訳
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アダム・プランティンガ著/加藤喬訳
四六判280ページ
定価1600円+税


ISBN:9784890633401
C0030

発行日 :2016.6
本体価格 ¥1600


[本書の一部]
31 明白な敵意を持って向かってくる相手に対して負けることは許されない。もし拳銃を奪われれば、その銃口は自分と同僚に向けられるのは間違いない。だから渾身の力を込めて叩きのめす。相手にとって、今日を人生最悪の日にしてやることだ。

60 防弾チョッキには自分の血液型を大きな文字で書いておく。銃で撃たれた場合、運ばれた外傷センターで血液型を聞かれる。しかし興奮状態で思い出せないこともあるし、話せる状態ではない可能性もある。救急救命センターのスタッフはどこに血液型が書いてあるか心得ている。

75 市民が怒鳴りつけてきてもグッとこらえる。ヤジで警官が癇癪を起こしたら群衆の勝ちだ。

217 交通違反者には切符を切るかお説教するかのどちらかを選ぶ。両方ではあんまりだ。

390 マスコミの力は恐ろしい。怒りの抗議行動が暴動なのか、それとも単なるデモなのかを決めるのは報道機関だ。強盗事件の検挙率がこの一〇年で最高になった記事を載せるか、家庭内暴力で逮捕された警官の記事に置き換えるか。紙面は限られている。決めるのは彼らだ。