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竹内 宏(たけうち・ひろし)
1930年静岡県清水市生まれ。経済評論家。東京大学経済学部卒業後、日本長期信用銀行入行。一貫して調査畑を歩む。同行専務取締役調査部長を経て1989年より長銀総合研究所理事長。現在、竹内経済工房を主宰。雑誌、テレビ、講演会で幅広い人気をもつエコノミスト。主な著書は『路地裏の経済学』(新潮社)、『竹内宏選集』(NTT出版)、『父が子に語る昭和経済史』(PHP出版)、『「せぬがよき」文化の黄昏』(東洋経済新報社)、『静岡産業風土記』(静岡新聞社)、『次郎長の経済学』(東洋経済新報社)、『これが「IT革命」だ!』(学生社)、『かけがえのない「スキル人間」になる』(光文社)、『とげぬき地蔵商店街の経済学「シニア攻略」12の法則』(日本経済新聞社)、『午後6時の経済学』(朝日新聞出版)など多数。